じゅうの診断でチーム考察
勝手に芸能人を占って苦言を呈されるということはよくあることですが、分かりやすいサンプルとして使いやすいですよね!
というわけで、今回はじゅうの診断を使って、有名人のチームについて考察してみたいと思います
完全にjuuの趣味ですがお付き合いください
今回は解散してしまった国民的アイドルSMAPと活動を休止している嵐について考えていきます
草彅剛さん 戦士
稲垣吾郎さん 戦士
香取慎吾さん 勇者
(森且行さん)(賢者)
この時点ですでに面白い結果ですね
まず第一に脱退してしまった森さん
自分の夢を追いかけて若いうちから脱退を決定し、今では自分の好きな場所で輝いています。彼の気質は賢者でした。自分の考えに自信を持っていて、あまり人意見に流されない気質でした。しかも、SMAPの中では1人チームとしてなじまない人物像が浮かんできます。結果としてとても納得できる選択だと思います。
新しい地図の3人が表の性質でした。それぞれに活動しているのが裏の性質を持つ武道家のお二人です。
この結果もとても興味深いですね。
武道家の方と言えば、ワーカーホリックで我が道を行くタイプ。周りをよく観察して、自分がどの位置にいるべきか見極めることが上手です。それと大きな特徴が、あまり群れることが得意ではないということです。ボランティア精神とかはあまりなく、利益ありきのスマートな行動をするタイプなので、チームの中で二人がそれぞれの道で活躍していたのは納得ですね。
新しい地図の3人は戦士と勇者の組み合わせです。香取さんが勇者で今はリーダーのような役割を担っています。この関係性はじゅうの診断の中では理想の形と言えるでしょう。
戦士の気質はとてもマイペースです。自分との戦いに尽力しているため、チームとしてまとまらないように感じますが、「自分のチーム」となるとその役割をしっかりと全うしようとします。
きっと長い活動の中で、チームとしての自分で演じ続けていたのではないでしょうか。その努力を誰よりも感じていたのは、周りの能力を見抜くのが上手な香取君です。
SMAPとして活動する中で、武道家のお2人と戦士のお2人があまりうまくいかなかったのではないかと憶測されます。武道家と戦士はライバル関係で、同じチームにいると考え方の違いから対立してしまいます。まっすぐでチームに重きを置く戦士と自分の利益が1番の武道家。そもそも価値観が違うのです。
そんな関係が長年続いた結果、SMAPは解散するしか方法が無くなってしまったのかもしれませんね。中居君は自分の意見に自信を持っていますが、草彅君や香取君とは心を通わせられる関係でした。しかもリーダーという役割も持っていたので、解散という選択は重く苦しいものだったと思います。
SMAPという存在はチームだったからこそ価値を持っていました。
5人はきっと今、そのことを痛感し、それぞれに感謝の気持ちが生まれているころかもしれませんね。
チームだからこそできること、チームだからこそ認められる価値があります。
中にいる時は関係性が苦しく、捨ててしまいたかったものかもしれませんが、チームの価値を確認する良いサンプルだと思います。
SMAPの関係性を知ってどう思いましたか?
自分の周りとの関係性も照らし合わせて考えてみてくださいね。
次回は嵐について考察してみたいと思います。