じゅうの診断

霊視とじゅうの診断による鑑定の記録

生まれてから一日も同じ日はない

皆さん、こんにちは!juuです。

 

さて、皆様。

前回に引き続き、引き寄せの法則のお話をしようと思います。

 

意識が現実を作っている。とか潜在意識が95%で顕在意識が5%で私たちは潜在意識に支配されている。とか

ほんまかいな?

と思うことが多いのが事実ですが、私は引き寄せホイホイの私の人生。

今まで引き寄せを知らなかったのに、引き寄せちゃってた私の人生。どうなっているのか気になりますよね。

 

気になって仕方なかったので

占い師になってからの5年を振り返るといいつつ、42年間の人生、すべてを振り返っています。

 

方法としては、年の六十干支、四柱推命九星気学、じゅうの診断の10年の旅。月の六十干支、四柱推命九星気学、じゅうの診断の10年の旅。

これをすべて出します。

 

そして、覚えている限りのライフイベントを書き込みます。

結婚とか大きな出来事から、彼氏ができたとか、小さな達成とかを細かく書き込んでいく作業をしています。

まだ結果は出ていないのですが、分かったことはいくつかあります。

 

まずは、生きている間に、同じ六十干支で、同じ九星気学で、同じ四柱推命、同じ10年の旅の日が来ることはないということ。

これは年の単位で考えると、60年に一度しか、同じ干支が回ってこないためです。

ですが、年の単位は無視して(笑)同じ日だけでフォーカスすると15年に一度同じような日が巡っています。(厳密にいうと実は同じではなのです)

この15という数字は、占い界では珍しいのではないでしょうか?

10年とか12年はよくある数字ですよね。

15年に一度、似たような日が来るということは、15歳まではベースを作り、30歳まではトライ。45歳までに成熟し、60歳までに達成、75歳までバトンを渡し、90歳まではゆっくり。

こんな人生設計かな?思い付きで書いてますが、ちょっと見やすいし、計画を立てやすそうな数字だなと思っています。

 

あとは、良い出来事と悪い出来事は表裏一体だということ。

結婚とは良い響きです。人生においては大切で大きなイベントですよね。

ですが、本当にいいことだけでしょうか?

他人と一緒に暮らすこと、一度籍を入れるとすぐには抜けられないこと

相手の親族との付き合い、幸せの裏には大きな変化を受け入れないといけないというストレスがあること。その結婚自体が、運を変え、悪い方向へ進むきっかけになることもあること。とかね。その時は幸せでよい出来事でも、すべて良しなんてものはないということ。

私の人生の学びですね(笑)

 

その良いと悪いの強弱は、始めたタイミングも関わるのではないか。という仮説にも迫っています。始まりから終わりまでを見ることができると運気の流れをみやすいのかな・・・なんて考えたりして、この考察は長くなりそうだと思っています。

 

 

私たちは、生まれた日に吸った空気によって、その性質を決めるといわれています。

それが分かっていても、それにしても不思議なんですよね。兄弟でも全く性格が違う。同じ親から生まれ、同じ環境で育っているにも関わらず。双子だって一緒ではないのです。どの気質を強く出して、癖を出すかはその人が選んでいるとしか思えないのです。それが潜在意識が関わっていると考えています。

 

潜在意識は自分でも意識していないものなので、占いでも分からないんじゃないの?と思いますよね。それは分かりません。ですが、潜在意識のベース。核。みたいな真ん中。それが、生まれた日の空気で決まって、体験によって、潜在意識に刷り込まれていくのではないか。なんて考えたりもしています。

 

潜在意識は子供のころにほぼ出来上がると言われていますが、そのベースは生まれた日の空気によって決定される。これはjuuの持論です。

 

さて、きっと今日の内容を理解できる人は一人もいないと思います(笑)

本当にコアなことを書いてしまった・・・

書きたいことを書き殴るとこうなるのですね。

こんな感じで研究と考察をいつもしています。

 

juuの強めの占いオタク話を読んでくださってありがとうございます。

また新しい発見がじゅうの診断に反映されることを楽しみにしておいてくださいね。