アンタッチャブル コンビ復活?! 二人の相性考察
先日、サプライズで漫才をしたアンタッチャブルのお二人
お二人で漫才をするのは約10年ぶりだったそうですね
そんなお二人の相性はいかがなものでしょうか
山崎弘也さん 1974年1月14日 グリーンたぬき
柴田英嗣さん 1975年7月15日 ブルー黒ヒョウ
まずは
山崎さんのグリーンたぬきの気質ですが
落ち着いていて、取り乱すことがあまりない
警戒心が強くて人見知り
依存心がある
ボランティア精神が強い
慎重
一度始めたことは最後までやり通す
裏の性格としては
石橋をたたき壊すほどに慎重ですが、自分のことは信じていて、自分の話をするのが大好きです
人の話も自分の話にすり替えるのが上手で、話の中で、相手より自分が優位に立つ、マウンティングをする傾向があります
一人で趣味を楽しむ時間も大好きですが、人といるのが好きで、何かと人に頼りたい甘えん坊なところもあります
そして柴田さんのブルー黒ヒョウの気質ですが
センスが良い
落ち着いた印象
本心を出せずに自分の話をするのは苦手
相手に流される
裏の性格としては
周りの意見に流されやすく、自分の意見を言わないため、結局何も決めれらない人と思われてしまう
男性は、貞操観念が薄く、不倫の恋もオッケー
一夫多妻制があれば対応できるくらいに、同時に何人も愛することができるが
あまり器用なほうではなく、隠す気もないので、浮気や不倫がばれる
お二人の相性としては、あまり自分の意見を強く言えない
他人に影響されながら進むという点で似ていて
ぶつかりにくいお二人なので、一緒にやっていく上では相性は良いといえるでしょう
では、どうして、お二人は10年も一緒に活動できなかったのでしょう
最初の活動休止に至ったきっかけは、柴田さんの女性トラブルなどが原因と言われていますが
柴田さんのブルー黒ヒョウは女性関係はとても緩いと言って過言ではないと思います
頼まれるとノーとは言えない性格も手伝って、女性から声をかけられたらフランクに応じて、とても礼儀正しく、かつ流されやすい気質なので、女性と恋愛関係になるのに時間はかからないでしょう
しかも、誰にでも優しく直感で行動してしまうので、一度に何人もの女性とおつきあいなんてこともあったかもしれません
そして、同時に違う人を愛することができるタイプなので、本人はバレなきゃいいやと思ってしまったのかもしれませんね
柴田さんが女性トラブルに見舞われるのは、もう避けられないものだったのかもしれません
お二人は、コンビを自力で復活させることはできなかったのでしょうか
山崎さんも柴田さんも、上の人を尊重するという気質を持っています
謹慎を命じられていたなら、柴田さんはそれに従うしかないと考えたでしょうし
山崎さんも謹慎している相方を誰の許可もなく、話題に出したり、復活を促したりはできないという心理があったかもしれませんね
山崎さんのグリーンたぬきはとても我慢強く、一度始めたことをやり抜く気質なので、
柴田さんとの活動をしない状態でも、コンビ名を残しつつ、じっと待っていたということなんでしょうね
グリーンたぬきは困った人を助けるボランティア精神が強く、柴田さんのことを助けたい、絶対に復活するという気持ちは常に持っていたと思いますし、柴田さんが困っているときにはサポートしていたと思います
そう考えると、山崎さんのあきらめない気持ちが、周りの人たちの心を動かして、今回の復活劇になったのかもしれませんね
お二人の今後としては、この10年間でそれぞれの個性を伸ばしてきました
最初は個性がぶつかって、なんとなくぎくしゃくするときもあると思いますが、一歩踏み出して、自分の意見を伝え合うことで、その溝を埋めていくことができると思います
これからはお二人で出演したり、漫才を披露する機会も増えていくのでしょうか
これからのお二人の活動が楽しみですね