じゅうの診断

霊視とじゅうの診断による鑑定の記録

沢尻エリカさん 動物占い的考察

合成麻薬MDMAを所持した罪で逮捕された沢尻エリカさん

 

今回は沢尻エリカさんについて考察してみたいと思います

 

1986年4月8日生まれ  ブルーオオカミ

 

基本性格としては

明るくてサバサバした変わり者

自分の気持ちに正直であまり人に関心がない

周りを楽しませることが好きなユーモアのある人

 

裏の性格としては

人との関係は打算が入る

自分の評価が高く、自分に釣り合う人としか付き合いたくない

気が小っちゃくて、自分を出せないが、我慢が限界に達すると豹変する

転んだら絶対ただでは起き上がらない

 

などがあげられます

 

沢尻エリカさんといえば「別に」という発言で世間を驚かせました

 

ブルーオオカミにとって、自分の気分が乗らないときに人に愛想を振りまくなんてナンセンスだと考え、自分のスタイルを強く出すのも怖くない気質を持っています

そして、周囲に合わせたり、流されたりすることが嫌いなので、当時の彼女にとって、記者会見で愛想よくするということがどうしても気分が乗らなくて、かつ意味のないことに感じてしまったのでしょう

 

ブルーの色の気質に精神的に不安定であるという特徴があげられます

ブルーオオカミの人は年を取るごとに、その精神的弱さをカバーする方法を見つけて、強くたくましくなっていくのですが、当時の彼女はまだ21歳

その方法を確立していなかったのかもしれませんね

 

精神的に落ちているときほど、人と同じは嫌、世間の目を気にせず自分を貫く、独創的な考えという特徴を強く出して、自分の個性を出すことで、自分を守ろうとするので、そう考えると、「別に」と言って、ニコリともしなかった彼女の心は揺れ動いていたのでしょう

 

その後、紆余曲折ありながらも沢山の作品に出演して、女優として生きてきた沢尻さん

不安定な精神状態が定期的に起きる気質なので、きっと作品の役に引っ張られて、苦労したこともあると思います

そういう、自分と役の間で揺れ動く心を落ち着かせるために麻薬に手を出してしまったのかもしれないと思いますが

 

元来から、人と同じは嫌で、変わっているという気質なので、初めは興味本位だったと思います

禁止されている、もしくは日本では禁止されているという、危ない魅力を試してみたくなったのかもしれませんね

ブルーオオカミはそういう危ない魅力に興味を示してしまう子供っぽいところがあるので、避けては通れない道だったかもしれません

 

ブルーオオカミは自分が大好きで、自分が一番だと思っていますが、同時に自分に自信がなく、自分を着飾っていないと本来の自分でないような不安に駆られてしまうことがあります

ですので、個性的なファッションの方が多く、不思議とそれが似合う、独特の雰囲気をまとっている方が多いです

そういう気質が、薬に頼っていないと、本来の自分を保てない、自分ではないような感覚に陥り、依存性を高めたり、色々な薬物に手を出してしまうという結果を生んだのかもしれませんね

 

警察が来た時には素直に応じていたということなので

警察が来たら・・・と何度もシミュレーションしたと思います

不安に駆られるたびに、最悪の状態を考えてしまうのがブルーの気質なので

警察を見るだけで、目をそむけたくなるくらいに恐怖が支配している日もあったと思います

同時に自分は運がいいから大丈夫!と変な自信もあったりして、浮き沈みしてしまうので、警察に逮捕されて、少しホッとしたかもしれませんね

 

 

今後の沢尻さんですが

ただでは立ち上がらないネバーギブアップの精神を持っているので

きっとまた私たちをあっと驚かせるようなことをしてくれると思います

生まれ持った美しさと、不思議と引き込まれる魅力は彼女の最大の武器であり、どんな美容法や薬よりも彼女の精神の支えになっていくと信じたいですね

 

そのためにも、持ち前の自分大好き、ただでは立ち上がらない強さで、薬以外の自分を精神を安定させる方法を確立してほしいです

 

 

芸能界という厳しい環境、そして、有名人だからと色々な誘惑がある世界なんだろうなと思いますが、夢を与える職業なので

清く美しい沢尻エリカさんに再び会えることを楽しみにしています