相性最悪?! 木下優樹菜さん藤本敏史さん離婚考察
相性はどうだったのでしょうか?考察していきたいと思います
木下優樹菜さん 1987年12月4日 オレンジオオカミ
藤本敏史さん 1970年12月18日 ブルーサル
このお二人は動物占い的に一番相性の悪い関係性でした
60動物それぞれに一番相性のいい相手、悪い相手が決まっています
一番いいお相手をホワイトエンジェル、一番悪いお相手をブラックデビルと呼んだりもします
ずっと前にこのお二人を調べたことがあって、ブラックデビルであることは分かっていたので、離婚したことには驚きませんでした
木下さんのオレンジオオカミの気質ですが
女性は男性的で、誰の意見も聞かない、人に媚びることはなく我が道を進む頑固な変わり者です
とても礼儀に厳しく、周りの礼儀作法にも口を出してしまうほどです
木下さんはタピオカ店とトラブルを起こしたという報道もあります
詳細は分からないですが、木下さんがとても怒ったとするなら、礼儀や目上の人に仁義を尽くす正義感がそうさせたのかもしれませんね
人間関係を築くのには不器用な気質で、気が付けばぽつんと一人になっていることもあるかもしれません
ですが、そのことを気にすることもあまりせず、我が道を貫く強さを持った人です
藤本さんのブルーサルの気質は
好奇心旺盛で遊びも仕事も一生懸命なタイプです
常識から外れることはあまりなく、周りと協調し、誰とでも仲良くできます
広く浅く交友関係を持ち、ひょうひょうと世間を渡っていきます
自分の気持ちを表現するのは苦手で、本心をあまり出さない気質ですが、調子に乗りやすく、周りと一緒になって、悪いこともしてしまうお調子者の一面もあります
藤本さんのブルーサルがとても共感性の強い気質なので、お二人はぶつかることが多かったと思いますが、どちらかというと藤本さん側が色々と譲歩して、結婚生活を続けていたのではないかと考察されます
ブルーサルは恋愛になるととても臆病な気質と、とても大胆な気質を併せ持った不思議な行動をとることがあります
恋愛においてはとても傷つきやすく、素直になれません
ですが、お相手が下手に出て、好き好きと迫ってくると、急に自信満々になって、相手を振り回し始めます
優位に立てるとなると、元来の優しくて柔和な態度から、俺様的な自分本位な態度になって、男性的な振る舞いに変わるのです
木下さんは自分が男性的な部分を持っているので、男性には男性らしくしていてほしいと思うでしょう
そして、自分が好きだなと感じたら、世間の評価がどうであっても、その愛を貫く傾向にあり、その表現方法もストレートで、あきらめない粘り強さをもってアタックしていきます
お二人の気質から考えると、友人関係が恋愛関係に発展するのは簡単だったと思われます
恋愛関係になってからは木下さんは本当の自分を惜しげもなく出していったでしょう
お互いの自信のなさ、劣等感が藤本さんの共感性を木下さんの連帯感をそれぞれ強くしたと思います
お二人は迷いもなく結婚をすぐに意識したと考えられます
ですが、結婚してしまってからは、だんだんとお二人は自分たちの合わなさを実感していったでしょう
とてもこだわりの強い木下さんの独特のルールに合わせていたのは藤本さんだと思われます
細かく決められると面倒くさく、ついていけないと感じることもあったでしょう
木下さんも片づけ下手だったり、整理整頓が苦手なところがあるので、きれい好きな藤本さんが注意することもあったでしょう
指図されることを嫌う木下さんは言うならやってほしいと感じていたことでしょう
交友関係の広い藤本さんを子育てに参加させようと木下さんが努力した日もあると思います
ですが、お仕事の関係上すべて木下さんの望み通りにはいかなかったでしょう
日々の積み重ねが喧嘩になる日もあったと思います
喧嘩で興奮した木下さんに藤本さんは強い口調で何度も言い負かされたと思います
そして、どうしてここまで言われなければいけないんだろうとふと疑問に思ったとき藤本さんの我慢の日々が始まったと思います
もともと人にあれこれ言われるのが苦手な藤本さんですが、切り替えはとても早く
いつまでも暗い気持ちを引きずらずに、立ち直ることができます
反省していないようなひょうひょうとした態度に、木下さんは呆れる日もあったでしょう
何度言っても駄目だとあきらめた瞬間、木下さんの気持ちがゆっくりと冷めていったでしょう
お二人は何が原因というよりは、だんだんと合わない気質を確認しあって、愛が冷めてしまったと考えるの自然かもしれませんね
ブラックデビルの関係性は結婚相手、ビジネスパートナーに選択するには向いていません
時には無理が祟り、どちらかが死んでしまったり、大きく財産を失ってしまうような大変な事態を招く恐れもあります
お二人の離婚はとても自然な流れだったと思います
お二人にはお子さんがいらっしゃいます
子育てにおいては、藤本さんは木下さんに不安を感じているとは思いますが、木下さんもお子さんが年齢を重ねていけば問題なくしっかりとお子さんを育てられると思います
お二人は友人関係としてはとても相性が良いので、ぜひ、良き相談相手として、藤本さんを頼っていってほしいところですね
結果的には残念なものになってしまいましたが、きっと今でもお互いの良い部分を認め合える大切な存在だと思います
家族としてではなく、友人としてお互いを支えあっていけるのが理想の形だと思いますので、その距離感を模索しながら進んでいってほしいですね