苦手なこともある
オーラって何だろう・・・
じつは私はよくわかっていません
占いはエンターテインメントだと思うので
当たった！楽しいとか
オーラがピンクで優しいと言われた！うれしい
とか
心躍るエピソードが欲しいものです
ですが、私にはオーラを聞かないでください・・・
以前鑑定したお子さんから、私の後ろの光がまぶしくて直接見えなかった
と言われたことがありますが
残念ながら私にはその輝くオーラが見えません
全く見えないわけではないのです
その方の背景に色を見る・・・としっかり集中すれば見えることもありますし
そんなことを考えなくても、イメージカラーのように背景に色が見えることもあるのですが、その色が何を意味するのかいまいちよくわからないのです
しっかりとした文献があればもっと考察もできるのでしょうが、その文献もなかなかないのが現実です
オーラを見ると言えば江原啓之さんですね
江原さんが芸能人のオーラを見る企画をテレビでやっていた時
私も練習がてらに、当てるという練習をしたことがあります
その時は色の名前が降ってくる形で、当てることができました
でも、それはオーラを見たわけではなく
テレビで放映されるであろう色の名前を先に見る形で当てることができたのでは
と思います
つまり、それは未来視というわけです
霊視にはチャネルがあるということです
江原さんはオーラを見て、そこから感じる何かでその方のパーソナルに近づく
私にはそのチャネルがなく、見ることができたとしても意味を理解できない
そんな感覚でチャネルを捉えてくれるとわかりやすいです
私には色々なチャネルがあります（オーラは見えないのだけれど）
未来視、過去視、場所視、感情視、前世視・・・上げればキリがないです
色々と切り替えながら深い霊視ができるように、それぞれに練習を重ね、繋がりやすく、見やすいものへと現在進行形で強化をしています
その中でも最近進化が目覚ましいのが、「体の悪いところを見る」です
このチャネルと未来視を結び付ければ
将来、悪くなるかもしれない場所を見るということもできることになります
体の悪いところを見ることで、その方が現在気を付けるべきことを明らかにできますし、理由がわかれば、病院に行く気にもなってくれるのではと思い、鑑定の後半に聞かれなくても見るようにしています
女性なら一番エラーが多いのが子宮です
その場合は色が重要な手がかりです
黒は癌もしくは、癌になるかもしれないもの、もしくは摘出後で子宮がない状態
赤は炎症
白は良性の筋腫など
まだ、体の悪いところを見始めて日が浅い頃は、子宮の場所がモヤモヤしていて、黒が含まれる・・・程度の画像でしたが
2000人以上の人を鑑定する過程で、その映像はどんどん精度が上がり現在では子宮の臓器そのものの形になり
子宮の外なのか中なのか、上なのか下なのか、事細かに情報が取れるようになり
ホルモンの関係の不具合なのか、臓器の形の不具合なのかなど、医者でないとわからないようなことまで言及できるようになり
たくさん見たからこそ、この子宮は小さめである、大きく肥大している
というところまでわかるようになっています
私の鑑定を受けて、指摘があったのでと病院に行き
早期に癌を発見された方、癌になるかもしれないと経過観察になった方
妊娠する予定がなかったのに、妊娠すると言われ出産した方
鑑定によって心配になり病院に行き、対応することができたり
怪しいと思っていたけど、心の準備ができて病院に行くことができたりと、エンターテインメント要素以外の影響を占いで受けた方もいます
人生をより豊かに、楽しく過ごすためには健康な心身が大切になってきます
私の鑑定を受けるなら、体の悪いところ、将来の悪くなるかもしれないところ
しっかり聞いて、この先の人生を楽しく過ごす基盤を整えてほしいです
占いをするなら当たったほうがおもしろいと思います
エンターテインメントであるべきだとも思います
ですが
見たくない現実も時には占いはあぶりだします
その乗り越える方法を教えてくれるのもまた、占いだったりします
人生の真剣な考察を一緒にしていきたいと思います
オーラが見える、やさしい占い師さんがいたら、ぜひ私に教えてください
教えてもらいに行きます
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